根本的な治療を求めて

執筆者 | 10月 8, 2016

K・Hさん(50代女性、横浜市在住)

私は、かれこれ20年近くに及ぶ、筋金入りの冷え性でした。それに加えて、胃腸虚弱、慢性疲労、頭痛などのつらい症状も抱えていました。寝込むことも度々ありました。
夏も冬も1年中、冷えていました。周りの方達が暑い暑いと言っているときでも、私だけ寒がっていることが多く、特に暑さが厳しい時は、きつい冷房の中でダウンジャケットを着たくなるくらいでした。
そして、今まで接骨院やクイックマッサージなどでいろいろな治療を受けてきました。その時は、もんでもらっている間だけ気持ちよくなり、うとうとします。しかし治療後数日で、すぐ元の症状に戻ってしまい、いずれも根本的な治療にはつながりませんでした。

ある日、経絡に興味をもった私は、インターネットで検索してました。そして、遠藤先生の本とタオ療法のホームページと出会いました。さっそく遠藤先生の本を注文して読んだ私は、この療法は経絡の気の流れをよくして病気を治す力のある、本物の治療法ではないか。
そう、直感的に感じ、早速治療の予約をしました。

初めて治療を受けたときに感じたのは、先生のやさしさと包容力でした。
また、どこを圧されても、「そう、そこ、そこ」というように、まさに私が押してほしかったところをどんぴしゃりと圧してくださったのです。それがまたとても心地よく、終わったあとも深い満足感が残り、タオ療法は愛の指圧だ!と思いました。

数回治療を受けているうちに、例えば、圧されているのは右足のすねなのに、稲妻のようなぴりぴりとした響きを感じるようになりました。
また、圧されているのとは反対側の、足の指や足の裏にヒビキを感じたり、その他、反対側の膝や太もも、さらに、腕や手にまで感じるようになりました。
響きと一緒に、”ヒヤー”っとした、冷たい感覚が腰の方に上がってくることも、度々ありました。それは、私の中で冷えが移動しているような感じでした。

響きを敏感に感じるようになってからのことです。背中の張りが取れてきて、背中が楽になってきました。 その張りはまた数日で戻るかもしれない、と不安に思いましたが、戻りませんでした。そして、頭痛が起こる回数が減り、冷えや疲労を感じる程度も軽くなってきました。
その他にも、いつの間にか精神状態も少しずつ安定してきてました。ストレスがあって落ち込んでも、立ち直りが早くなってきました。
治療後に、先生がお話しを聞いてくださるのも、癒しの時間です。
本当に私が良くなってほしいと、いつも先生が願ってくださっていることを感じて、安心できるのです。

タオ療法を定期的に受けてわかったことは、先生に経絡の気の流れをよくしていただくと同時に、日常生活をどのように過ごしているかも、病気治しには大切だということです。慢性病は、何十年もかけて自分でつくってきたものなので、それを根治するには、それなりの時間がかかるはずです。

心のあり方、体の使い方、食事の食べ方などを、自助努力で改善しながら、タオ療法の治療を続けていけば、自分の夢や使命を叶えるのに十分な強さが得られると思います。現在私は、この治療を受けると同時に、タオ療法を学んでいますが、クラスでは、心の持ち方が人生にどんなに影響を及ぼすかを、体感しています。