突然アトピー性皮膚炎に

執筆者 | 10月 8, 2016

K・Tさん(30代女性 西東京市在住)
数年前に、突然アトピー性皮膚炎が発症しました。
症状が辛い時は、皮膚科でもらったお薬を飲んだり塗ったりしました。
そして症状がひいてくると、薬を止めるなどを、これまで繰り返していました。
今年の夏前から、顔の症状が酷くなりました。常に痒みがあり仕事にも集中出来ず、気分も落ち込んでいたところ、ルームメイトの紹介でタオ療法に出会いました。
初診の時、先生に「正しく経過を診るために薬は止めてもらってもよろしいでしょうか?」と言われ、迷いました。正直、このまま施療に通い続けられるのかも不安でした。
しかしその後、改めて考え、”どうせやるのであれば、タオ療法を100%信じてやっていこう”と決心し、漢方もやめ、毎週1回通うようになりました。
現在3ヶ月目に入りますが経過は良好です。目に見えてよくなってきています。
皮膚科での診察であれば、数分の問診で薬を処方されて終りです。
でも、ここでは、約一時間の施療を通して、先生にちゃんと向き合ってもらえているし、自分を理解してもらえている、という安心感があります。
タオ療法を信じてよかったと思います。

担当者のコメント

Tさんが初めて来院された時は、大変辛そうでした。
働き過ぎの結果でしょうか。疲れとストレスが溜まり、身体が、“もう、ガンバレない…。”と言っているような感じでした。そして、アトピーの
症状として表現した。おそらく、それも原因の一つだろうと思いました。
二回目の施療の時、「薬はもう全部止めました。」とサラリと仰いました。
アトピーで苦しんでいる皆さんは、耐え難い痒みから、「一時でも解放されたい…」と、薬を使ってしまう。「根本的には治らないと解っていても…」。
「もちろん、治るものなら止めたいけれど…」といったように、薬を手放せない苦しい日々を語られます。
Tさんもそんなお一人でした。
私が「薬を止められますか?」とお尋ねした時、不安でいっぱいの表情がその顔をよぎりました。
しかし、「背水の陣を布き、薬は止めました」と言われたのです。その決断力には驚かされました。
私と言えば、”ご自分の生命力とタオ療法を信頼してくださったTさんには、何が何でも治って欲しい”と、祈るような気持ちでした。
幸い、忙しすぎた仕事も落ち着きを取り戻したとのことで、症状は着実に治癒に向かい、痒みから解放されてきたKさんの、笑顔を見る機会も増えてきました。