タオ療法通信〜癒しの響き〜vol. 26

Sunshine

**********タオ療法通信〜癒しの響き〜vol. 26(2021.7)*********

タオ療法の本田磨證(まひろ)です。
やっと長い梅雨が明け、暑い夏がやってきました。

お天道様のお話をします。

「こんな炎天下にいたら熱中症になっちゃう!」
「日焼けしないように保護しないと」と紫外線の強さを心配する方もいるかと思います。

ですが、今こそ太陽の光を浴びていただきたいのです。

太陽の光を浴びることによって、皮膚からビタミンD を合成してくれます。
ビタミンDは食べ物からでも摂取できますが、日光浴での摂取も効果が大きいのです。

●太陽の恵~ビタミンD~

このビタミンDには、骨の生育に必須な血中のカルシウム代謝を正常化する作用のほかに、
免疫作用を高めたり、さまざまな病気の予防効果があることが判ってきています。

〇免疫力の向上
〇骨粗鬆症の治療・改善する効果
〇子宮内膜の環境を整える効果、不妊、初期流産のリスクの軽減
〇糖尿病の予防に効果
〇癌を予防する効果
〇精神疾患のリスクを低減

逆にビタミンDが不足すると、
◆骨へのカルシウム沈着障害が発生し、骨格の発達期における
くる病、高齢者の骨軟化症、骨粗しょう症などの病気が引き起こす。
◆大腸がんなど各種癌の疾病への罹患率が上昇する可能性。
◆免疫力が低下し、風邪を引きやすくなったり、インフルエンザにかかりやすくなる。
◆多発性硬化症や炎症性腸疾患、関節リウマチなどの自己免疫疾患の患者は、たいていビタミンDの 濃度が低いといわれています。
◆抑うつに関して約4000人の成人を対象にしたある大規模な調査では、ビタミンDが不足すると、
その後の4年間で抑うつの発症リスクが75%も増加することがわかったそうです。

コロナ騒動により自粛を強いられ自宅に籠っていた方も多いかと思います。
これでは籠れば籠るほど免疫力は下がってしまい、病気になってしまいますね。

適切なビタミンD濃度を保つために必要な日光を浴びる時間は、季節や年齢、地域、天気の状態、肌を露出しているかしていないか、また肌の色などによっても変わります。

大人の方で、夏場の関西圏で晴天、長袖でしたら5~20分位でも十分です。

自粛、自粛と叫ばれる中ですが、人間は太陽の元に活動することが、
本来であり身体は分かっています。
身体の声を聞き、身体と心が求めていることを信じて頂きたいと思います。

皆さんがより健康に過ごせるよう、お天道様は今日も光輝いています。

参考
※国立研究開発法人 国立環境研究所 地球環境研究センター 地球環境データ統合解析推進室
https://www.nies.go.jp/whatsnew/2013/20130830/20130830.html
※Max Lugavere 健康・科学専門ジャーナリスト

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