お念仏について

執筆者 | 3月 26, 2016

東京タオサンガセンター(和田寺出張道場)では、毎週月・水・木曜日に

平日お念佛会をしています(そのほかに、土曜日にも行っています)。

 

先日、用事があってお念佛会の時間に遅れてセンターに到着しました。

私が到着したときには、すでにその日のお念佛の半分の時間は経過

していたでしょうか、、。

いっそ、休んでしまおうか、、とも思いました。

ですが、行ったほうがよい、という声はもっと強いものでした。

 

センターの玄関の扉を開けたとき、道場から、静かな声が響いてくるのが

聴こえてきました。

扉を開けるまで、別のことで気持ちが騒めいていた私には、まったく異次元

の響きのようでした。

 

「やっぱり、来てよかった!」

 

その声の中に、そっと足音を立てないように入っていきました。

 

タオ指圧の創始者である遠藤喨及師は和田寺の住職であり、タオ指圧を

学び始めた私も自然にお念佛をさせていただくようになりました。

 

以下は「お念佛とはなんですか?」という質問に師が答えたものです。

私は、ことあるごとにこの言葉をかみしめます。

 

人間存在の悲しさを

 

骨身に沁みて感じたとき

 

至上の幸福を求めるとき

 

藁をもつかむような

 

切実な気持ちになったとき

 

「道」は自然に現れます。

 

 

 

※東京タオサンガセンター 平日のお念佛会の問い合わせ

080-5365-6047 中河まで