膀胱炎の話(猫バージョン)

執筆者 | 3月 31, 2017

猫を飼っており、そのうちの一匹(施設に入ったおばから引き取った二匹の

うちの一匹。猫エイズと診断されたことがある)の様子がいつもと違っている

ことに気づきました。トイレに何度も何度も通います。

一回のトイレではほんの僅かしか出ず、しかもちゃんとトイレのしつけを

しているにもかかわらず、トイレにするのは5回に一回くらい、、。それも

困るのですが、猫にとってみれば、それどころじゃない状況です。

インターネットで調べてみると、とても楽観的になれるものではありません

でした。猫の泌尿器官のトラブルはとても多いことがわかりました。

近所の動物病院で診てもらったところ、膀胱炎と診断されました。

予想していたことではありましたが、抗生物質の注射をブスリ、そして

一週間分の抗生物質の薬を処方していただいて帰宅しました。

久しぶりに尿意に邪魔されずこんこんと眠る猫をみながら、このまま治って

くれることを祈りました。お医者さんのアドバイスは、必ず薬を飲むこと。

治ったと思っても暫くは薬を飲ませなくてはならないからまた来るように、

ということでした。
注射は、きっかり3日効いていました。(薬は飲ませず様子をみました)

その後、症状がぶり返し尿意の頻度は以前よりも多くなった気がするほど

でした。

 

薬を飲ませれば、とりあえず目の前の症状が緩和することはわかっている

ものの、私はそのまま薬を飲ませることにはこころが痛みました。(この薬を

作るために、どれだけの動物実験がされていることか、想像するだけでも

つらくなります・・・)

そもそも、自分が「猫が苦しむのを見ていられない」とか、「用事がある」

「とにかく、この症状さえなくなれば・・」いう動機で病院に連れて行った

のです。猫が自分から病院に行きたいと言ったわけではありませんでした・・・

この先は、別の方法でやろうと思いました。

 

そういえば、タオ指圧の仲間(人間の女性)に、以前膀胱炎になったのを

クエン酸で治した人がいたことを思い出しました。その話を聞いた時は

膀胱炎がどれほどつらいか知りませんでしたし、クエン酸って掃除のときに

使うものではないだろうか?などと、知識もほとんどありませんでした。

「動物には、どうなのだろう?」、、。

その女性に事情を話し、あらためて話を聞いた後、とにかく、哺乳類の仲間

であると考えて猫にも試してみようと思いました。

クエン酸をどのくらいの水で割ればよいか、、胃が荒れない程度の濃度は

どのくらいか自分で試してみて猫に少量ずつ飲ませました。

すると、三日目くらいから目に見えてトイレの回数が減ってきました。

現在、トイレの回数は平常に戻っています。クエン酸は、ほとんど

味覚的にわからないくらいまで希釈して毎日飲む水に混ぜています。