E・Sさん(50代女性 大津市在住)

施療を受けに、京都サンガセンターに通い始めたのは、
H17年10月頃からだったと思います。
夫婦間の問題を抱え、心身ともに疲れ切っていた時期でした。

パニック発作に襲われ、外出するのもままない状態でした。
娘に「雰囲気もいいし、行くだけで気分が良くなるから」と勧められ、
最初はリラクゼーション(チャリティ施術)を受けました。

終わったらリラクッスしたせいか、思わず泣き出してしまいました。
とても恥ずかしかったのですが、「そういう方もよくいらっしゃいますから」
と、温かい言葉をかけて下さり、その時、“本当に来てよかったな”と
思いました。

ひどい五十肩に加え、背中の痛みと腰痛もあり、到底良くなるとは
思われませんでした。でも、気持ちが落ち着くだけでもありがたいと
思いました。
娘や知人からは、心の苦しみが、身体に痛みとして表れていると
言われたこともありました。私は、タオ療法を信じて治療に専念しようと
決めました。

とはいえ、最初はめんけん反応がつらく、行けなかった日もありました。
でも、決してやめようと思わなかったのは、センターの温かい雰囲気と、
親身になって話しを聞いて下さり、心を込めて施術して下さることに
感動したからです。

タオ療法のあるタオサンガセンターは、身体を治すだけではなく、
魂を成長させる場でもある―そう私は理解しているのですが、
そういう所に縁あって、来られたことをとても感謝しています。

私が抱えている生活上の問題は、解決しているのではありません。
でも、スタッフの皆様のお陰で、どんなことも受けとめられる自分に
なれそうな気がします。

来院当初を思うと、身体の方は歩くのがやっとという状態だったのですが、
驚いたことに、今では、赤信号を走って渡れるくらいにまで回復しました。
やっと、普通に生活を送ることができるようになったのですね。
次の目標は、少し欲張って、運動(これでも以前は、剣道をやって
いたんですよ)ができるようになることです。

花の写真

 

担当者のコメント

家庭環境の問題で心身ともに疲弊し切って来院されました。
途中、つらいめんけん(好転)反応がでて大変な時期もありました。

しかし、タオ療法を信頼して施術をお続けになることにより、
症状も除々に改善し、また生活状況も徐々に好転していきました。
治療に取り組まれる、患者さんの心の大切さを、あらためて実感させて
頂きました。