T・Mさん(30代女性/埼玉県在住)

私は持病の治療の為に、タオ指圧に通っております。
おかげ様で心身ともにとても軽くなり,治癒の過程を実感しております。

タオ指圧を受けると、追体験を経てその症状が身体から抜けてゆくという実感があります。これは心と体両方に共通していると思います。

始めの頃、指圧をしていただいた翌朝、押し込めていた感情が込み上げてきてお布団の中で大声で叫ばずにはいられませんでした。このような事は生まれて初めてでした。そうやって段々と心が軽くなってゆきます。
身体症状では10年前に乳腺症で病院にかかっていた頃の痛みや、もっと昔の切り傷の痛み等。それが一時ぶり返し、そしてきれいに消えてゆきます。

とっくの昔に治癒したと思っていたのに、症状が消えていたのは表面上だけで、実は身体の中に残っていたのだなぁと知りました。

この様に、タオ指圧を受けていると、数々の不思議感動治癒体験がありますが、
中でもとびきりスペシャルな感動治癒体験をひとつ・・。

ある日指圧の後に先生が、私の親子関係の話を聞いてくださいました(お忙しい中です。ありがとうございます。)。子供時代に生じた親に対する不満が消えず、常に苦しかったのです。

そ の帰り道。カフェに入り紅茶を飲んでいる時、さっき聞いていただいた話を始めとする諸々の負の記憶が鮮明に浮かんできました。それは一つ一つ、白く硬い殻 でしっかりコーティングしている様な感じのするものでした。まるで他の記憶と混ざらないように、記憶の中で決して風化させず鮮度管理をするかの様に(私は それ等を注意深く見張っていなくてはなりませんでした)。それはとてもエネルギーを消耗する事でした。

カフェを出て歩いていると、今度はさっきの不満の数々がセピア色の塊となって私の胸から出て行き、しばらく胸の前で浮かんでいるのが見えました。
その塊はとーってもアバウトにテキトーにふわっと丸められていて、セピア色は過去をイメージさせました。「やっと手放すことができた!」私は開放感で嬉しくなりました。

おかげ様で現在は両親との良好な関係が築けています。
過去の出来事という色眼鏡を通さずに、「今・現在」の両親と向き合える事はとても幸せです。
この体験で私が感じた事は二つ。

一つは、恨みというのは心の中を大きく占拠してエネルギーを消耗するのだという事。
もう一つは、「話を聞く」という行為がもたらす、可能性の計り知れなさです。
(もちろん、指圧の効能のおかげでもあるとは思いますが)
先生は、とても深い慈悲とともに私の話を聞いてくださったのだと思います。
そのお心によって私は救われました。

「話を聞く」って誰にでも出来るようでそうではないのだなぁ。深いなぁ!と。
そして私もそんな風に人の話を聞いてあげられる人になりたい・・!と。
そう、思っております。

持病が治癒した後も、健康維持のため、人生をより良く生きるために、
続けていきたい健康法です。

また、治療と合わせて自宅でできる健康法、食事のアドバイス等もしていただきました。そちらも続けて参ります。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。