明るい未来宣言

執筆者 | 8月 3, 2013

「明るい未来」。
よく聞く言葉ですが、自分が言うとなるとけっこう気恥ずかしいものが
あります(ありました)。

人生、いいことばかりではないし、たたみかけるようにつらいことに
見舞われることもあります。もちろん肉体は確実に「死」に向かっている
のですから、確実な未来は「死」と言うこともできるかもしれません。

いったい明るい未来なんて、この不幸に満ち満ちた世界のどこにあるんだ?
そう言われると返す言葉に窮するのですが、黙っているからといって、
「ない」といっている訳ではありません。

7月にタイで開催された「タオ指圧&タオサンガ世界大会」では、毎日
さまざまな心理ワークをしていただきました。
その中に、「自分は人のために何ができるか?」そして、そのことの深い
動機を洞察するというのがありました。
日常では、あまり気づくことのできない人の心の奥の思い。
そこには、みんなが共通して持っている思いがある、ということに気づかせて
いただきました。
それは、「愛されたい」という思いです。同時に「愛したい」という思いです。
それぞれがその思いを動機にして生きているのだとしたら、「明るい未来」は
絵空事ではないと思います。