ムーミン「義務って何のこと?」 スナフキン「したくないことを、することさ」

執筆者 | 3月 16, 2014

いろんな職業についたが、したいことがあまりなかった、、情けない話しだが、劣等感が強くて、やる前から何をやっても、ダメかな、と諦めていた。

初めて就活をした高校三年の秋の頃、担任の先生から、数社の会社案内パンフレットを見せられ、一通り見終えると、もう気持ちは決まった。決めた時のことは今でも鮮明に覚えている、。

そもそも、どうしても、やりたい仕事、なんてないから内容は二の次だ。

なんてことはない、パンフの表紙で決まった。

三センチ×三センチ程のサイズ枠内に青年の笑顔のアップ。その眩しい笑顔が縦横10枚ほど並んでいたのだ。

今思えば、笑える話しだが、私はその時、、なんだか、みんな幸せそうだ、、、もう、ここでいいや、、ここで働く、そう決めた。。

拍子抜けするほど、すんなり採用され、いざ東京へ。杉並区にあるその工場で働き始めたが、あのパンフレットの中に見た青年達の輝くような笑顔には出会わなかった。

職場で見る顔は、若い社員も係長も課長も無表情のオンパレードだ。あ、たまに自虐的な笑顔は見た、。

そんな中で、来る日も来る日もベルトコンベアーの脇で流れ作業とインチキ臭い笑顔。ああ、騙されたオラが馬鹿だった、とやっと気づいた。薄気味悪い笑顔を見ながら組織の歯車の一部となって働くこととは、もう限界。入社三ヶ月で会社を退社した。

【ムーミン「義務って何のこと?」 スナフキン「したくないことを、することさ。」】

スナフキンのように生きたいが、したいことがわからず、

その後は、ただ生きるために肉体労働、どさ回りの芝居や、ちり紙交換やら、焼き芋をリヤカーで売り歩いたり、不動産の営業、、etc。

それから、20年近く時は過ぎて、ありがたいことにタオ指圧に出会えた。否、タオ指圧が出会ってくださったのだ。

今は、基本的に「したいこと、をしている」と言える。

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最近、、大学生が親の倒産で授業料も家賃も払えずとうとうアパートから追い出され、ホームレスに陥ってしまう、、そんなストーリーの「東京難民」というタイトルの映画情報を雑誌で読んだ。

都会でもがき苦しんでいる若い人は少なくないだろう、東京難民と紙一重の人も多いかもしれない。

そんな、あなたに言いたい。ご自分の「生まれてきた使命」に目覚め、あなただけなりの花を咲かせていただきたい。

もし、どいしても世間の風が冷たくて辛くてたまらなかったら、いつでも和田寺タオサンガセンターへ来ていただきたい。

毎週やってる念佛会とかに来てもらって神仏に祈ったら、あなたが本当に「したかった」ことが見えてくるかも、。

あ、念のため、言っておきます。和田寺タオサンガはカルトではありません。

もし、そうだとしたら、僕はとっくの昔に辞めている(笑)