悲しみを乗り越えて、咲く彼岸花

執筆者 | 12月 3, 2014

しばらく里帰りなさってたMさんからメールが届いた。お父さんが重篤な病で入院されていた。



〜父が亡くなりました。疲れています。近い内にタオ療法を受けに行きたいのですが、いつ頃空いていますか?できれば早めが嬉しいのですが・・〜



久しぶりに来院されたMさんは、深い悲しみとショックと疲労を堪えている風であり、今まで見たことがない程やつれていた。



「・・父は昔はいろいろありましたが、最期は、今まで見たことないくらい、穏やかでした、。」

施術後は、少し元気になられ、笑顔も見せ帰られた。




数日後、メールが届いた。

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〜ゆしん先生、こんにちは。

先日はありがとうございました。


次の日からビックリするほど身体が楽になり、改めてタオに感謝しています。

楽にはなりましたが、なんとなくもう1回行っておいた方が良い気がしてます。
予約出来る日ありましたら、よろしくお願いします。〜

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一週間前とは違う、帰省以前よりも芯が強く、お顔がつやつやなMさんが私の目前に現れた。



そして、施術が終わると正座し、不思議な体験談を語られた。



「施術中のことですけど、私自身とても気持ちよくて癒されてるんですが、なんだか、父とかご先祖の魂も喜んでる気がしました、、ありがたいです(笑)」



玄関先でMさんを見送りながら、ふと、Mさんを花に例えたら、どんな花だろう、、と想像した、、、赤い彼岸花が浮かんできた。



彼岸花の花言葉。

独立
情熱
再開


Mさんは、独立心と情熱を持って理想を実現していく、そんな人生を歩まれる、そう確信した。