腰痛でここ1週間ペースで施療を受けにこられる患者さんMさんがいる。学年が同学年であるからか、親しみのあるMさん。

食生活が乱れているである感じがするので、いつも食について話をするのですが、

Mさんはコーヒー好き、甘いもの好き、そしてタバコも。

タオ療法で控えるべき3つのこと完全制覇の人である。

私が、タオサンガの門をたたく前というと、仕事のお昼休憩は毎日アイスコーヒー、チョコレートは個包装になっている30~40個入りぐらいの1袋を1日で食べてしまい、そして20代にはタバコを3時間で1箱吸ったこともあるぐらいの、ひどい生活を送っていた。

それらすべて、それぞれのきっかけをもとにやめたのですが、このようなヒドイ生活を聞いて患者さんが改善されるひとつのきっかけになればと思います。

そのために自分にこのような過去があったということは意味のあることだと。

 

そして、Mさんにも毎回のようにお伝えしていったところ、

タバコはやめられないが、コーヒーは随分と減らされたとのこと。

長年の腰痛は少しずつ改善していき、今日の施療の時にお会いして随分と良くなっていた。

 

このブログを書きながらわかったことは、

私の心の奥では、Mさんの腰痛の改善のために、食のことを話していたのではなかったということ。

もちろん腰痛のこともあるが、それよりも、ガンなどの病気になって欲しくないという思いがあったからだ。

ガンが増幅して起きていくのは、食べ物が大半の原因であることは、現在のこの異常な増え方をみても間違いないように思う。何年も前に食べていたものが、細胞に影響を及ぼす。

 

同級生でもあるMさんは、コテコテ大阪人でぶっきらぼうでもあるが、親しみがあり、そして優しい。アースキャラバンの話をすると、家に帰るための交通費だけ取り、財布に入っていた残りのお金をすべて寄付してくださった。

 

そんなMさんが私は好きである。

そんなMさんが病に侵されて欲しくないのだ。

 

Mさんに限らず、タオ療法を通して関わるすべての人の病の可能性の芽を摘むことは、

自分の責任であると思った。