タオサンガでいま大切にしていることは、コミュニケーションです。

指圧の講習ではタオコミュニケーション・トレーニングという、いろいろな種類のコミュニケーショントレーニングを行います。

「コミュニケーション」  これをWikipediaで見てみると、

 

「コミュニケーション」という語は多種多様な用いられ方をしている。

辞典類ではまず、人間の間で行われる知覚・感情・思考の伝達などといった簡素な定義文が掲載されている。

ただし、上記のような定義文では不十分で、一般に「コミュニケーション」というのは、情報の伝達だけが起きれば充分に成立したとは見なされておらず、人間と人間の間で、≪意志の疎通≫が行われたり、《心や気持ちの通い合い》が行われたり、《互いに理解し合う》ことが起きて、はじめてコミュニケーションが成立した、といった説明を補っているものもある。

 

と書かれていました。

「心や気持ちの通い合い」とあります。そして、「互いに理解し合う」

まさに、これにつきます。

コミュニケーションは伝達するということだけでなく、コミュニケーションをとることで、人は癒されます。理解してもらうということは、とても癒されるものです。

そして心や気持ちの通い合いがあることで、お互いに目には見えない心と心のふれあい、気の循環が起こるのだと思います。

 

それには、やはり相手の方を大切にする気持ち、相手の方への肯定的関心が必要です。

現代人、特に若い世代はコミュニケーションをとることに関して乏しくなってきているように思います。ネット社会がそうしているのか、学校教育がそうしているのか。

SNSを使って、WEB上では会話をしていますが、いざ人と接すると億劫になる。

 

コミュニケーションが取れない反面、多くの人がコミュニケーションに飢えているようにも思うのです。

 

先に述べましたが、タオサンガで行っているタオサンガで行っているコミュニケーションワークは、社会に一石を投じる革命的なトレーニングであるように思います。

 

このような思いやりを持ったコミュニケーションが拡がれば、引きこもりの方や、うつ的症状、孤独死、そして争いごともなくなるのだろうと…。

そう考えると「コミュニケーション」を取るという身近にあることに、見方が変わっていくように思いました。