タオ指圧を志す人が避けては通れないもの、それはコミュニケーションです。

というか、、人間(いや、動物、、)である以上コミュニケーションは避けることは

できません。がしかし、意外と自分がどんなコミュニケーションをしているかは

気づけないものです。

ですので、タオサンガで行われているコミュニケーションのメソッドでトレーニング

をしてみると、自分が人の話を聞いているようでいつも心は上の空であったり

とか、その場に必要のない質問をして自己関心だけで聞いていたりとか、、

そんなことに気づかされるのです。

 

ほとんどの場合、日常では決まりきった自分の在りようしかなく、、その中で

自分を省みる機会があるとすれば、コミュニケーションがうまくいかなかったとき

かもしれません。けんかをしてしまった。人を傷つけてしまった。心無い言葉に

腹が立った。また、そういう場面に居合わせて何も出来なかった。したけど、

無力だった、、。そういう時に、いかに自分には智慧がないかを思い知らされます。

先日近所の交番で、警察官に怒鳴り散らしている人を見ました。

また別の場面で、喫茶店で友人と話していたら、となりの席の人が、いきなり

私たちの話について勝手にコメントしていて(しかも、能面のように表情が

なくこっちに顔を向けて目を合わせるわけでもなく、どことなく上から目線で、、)、

驚きました。考えてみると、日常でもいろんな人や場面に出くわしていますが、、

自分も大なり小なり似たようなことをしていないか、心配になりました。

自分が正しいと思ったとたん偉そうになっていないか、とか、、、。

 

コミュニケーションというのは、いのちの表現なのだと感じます。

単に器用にこなしたり、自分が成長すること、好き勝手にふるまうこと、ましてや

評価されることを目的にしてするものでもない、、。

本当にお互いの幸福を願いながらもそれをおしつけず、

ほんとうの意味でいのちを生かしあえたら、、。

ところで、、

長い前説になりましたが(笑)、タオ指圧の創始者遠藤喨及師の最新ブログです。

タオ指圧に関心のある方、コミュニケーション力を深めたい方に読んでいただけたら

嬉しいです。

『数年に亘って編纂してきた冊子のあとがき』

http://endo-ryokyu.com/blog/?p=11651