タオ指圧の創始者は、遠藤りょうきゅう住職。
東洋医学の根幹である気と経絡、ツボの秘密とその実態を解明し
生まれた手技療法です。タオ療法の臨床家や教室は、世界八か国に
あり、日々世界各地で、その治療効果が実証されています。

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55歳の女性です。
腿の前側の筋肉がカチカチに硬くなって、痛み、ブロックしてしまった感じでした。
「右側の股関節の手術をしたんです。2年ぐらい痛みがひどくてね。手術はうまく
いったと思います」と彼女。
「いつ手術されたのですか?」と私。
「そうですね、40日前ぐらいです。ほら、動かしても痛くないんですが…」
彼女は私の目の前で足を動かして見せてくれました。
なるほど、スムーズに動いていて、股関節には痛みはないようでした。
「ところが…ここの前のところ…」
と、腿に手を当てて、「ここが今度は痛いんです。」
「かなりですか?」と私。
「もうちょっと歩いて足を慣らさないと、この足では立っていられないのです。」

 

さて、初めての施療を終え、一日たってから具合をうかがってみますと、
「昨日はとても疲れて、起きていられなくて赤ん坊のように寝てしまいました」
ということで、痛みはまだあるようでした。

2度目も同じような様子でした。

3度目の施療後、痛みはまだあるようでしたが、筋肉が柔らかくなったとの
ことでした。そのほかには、トイレに何度も行かねばならなかったそうです。

そして4度目のあとに電話がありました。
「全然、痛くないんです!筋肉も柔らかくほぐれて体全体がリラックスできるんで
す!体重を乗せても平気です。ちゃんと歩けるんです」と。

akaimi

実はこの方、初診の時には、施療について半信半疑の気持ちでいたようでした。
それで、本当に治るのかどうか、いろいろ探るようなところがあると感じていました。

そんな彼女に対して私は、施術後に出てくるめんげん反応※の話をしました。
「施術後は眠くなったり疲れたりしますよ。」
「だけど、そうなったらそれは良い兆候なので、できるだけ休んでください」と。

そのことが功を奏したようです。
果たして、そのメンゲン反応が本当に彼女に起きたというわけです。それがきっか
けで、以降施療を続ける気になったということでした。

そして現在は、健康管理のために定期的に施療を続けておられます。

 

※めんげん反応については、以下から「めんげん反応」の項をご覧下さい。
http://taoshiatsu.com/reservation/#tabs-3