タオ指圧の創始者は、遠藤りょうきゅう住職。
東洋医学の根幹である気と経絡、ツボの秘密とその実態を解明し
生まれた手技療法です。タオ療法の臨床家や教室は、世界八か国に
あり、日々世界各地で、その治療効果が実証されています。

タオ療法HPはこちらから http://taoshiatsu.com/

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

町医者からタオ療法へ

施療を担当させていただいている方の紹介で、仕事場の上司であるというAさんが
施療に来られました。
慢性的な全身のコリに加え、原因不明の内耳の痛みに長年悩まされて来た
Aさん…
以前からタオ療法を勧められていたそうだが「子どもの時から診て貰っている町医
者さんが近所にいるから、私には必要無い」と答えていたそう。

ところが、その町医者の院長先生が高齢ということで引退され、新しく息子さんが
後を継がれた。
しかし、その新しい院長は診療の際、患者さんの目をまともに見てくれず、また自
分の母や他の患者さんの話もあまり聞いてない様子。そんな状況にAさんは少々
不満を感じていたようでした。

ある日のこと、地元のお祭りでお神輿を担いだ子どもさんが、肩と背中を痛めたの
で受診したところ… その新しい院長から「ウチではなく、マッサージか接骨院にで
も行かれた方がいい」と言われたそうで、いささか拍子抜けしそうな話があった
そうです…
そんな頃、同じその町医者に通う叔母から聞かされたのは、引退した元院長と
院長夫人が「以前から健康維持の為に、定期的に指圧を受けている」という話
でした。

それならばと…
これまでのAさんにとっては少々不本意ながらも、タオ療法への道が開けることと
相成ったのでした(笑)

siroihana2

タオ療法を受けてから…

さて、それまで風邪薬、胃薬、慢性化した耳の痛みには痛み止めと抗生剤…と、
医師の処方する薬を、疑うことなく信奉し飲み続けてきたAさん。私はお薬に頼り
切ることの問題点をお伝えしました。ところが、初めは驚きとショックで、言い返す
言葉さえない、というご様子でした。

そんなAさんでしたが… 今や、常習的な薬の使用や、ワクチンの危険性について
ご自分でもよく調べ上げ、専門家も顔負けに、落ち着き、なおかつクリアに説明
できるほどになったのでした。

しかし、Aさんがこれまでタオ療法を受けて得られたものは、そういった知識だけで
は勿論ありません。
Aさんが施療の合間に語ってくれた言葉はどれも、担当した私の心に、印象深く残
るものでした。
「投薬によって感じなくなっていた痛みは、薬によって消滅したのではなく、身体の
奥や意識下に抑え込まれていた」
「忘れられていたはずだった心の傷は、表現出来なくなっていただけだった」
等々…

そして先日「私、今年は色々と変われそうです!」と嬉しそうに話して下さったことが
あります。
それは、「何かを学んで、いい変化を遂げるためには、楽しめなくてはそうならな
い。いらいらしたり、嫌になったら一旦やめるべきだと思えるようになりました。
私は施療を受けることが楽しいし、自分にとって良いことをしていると理解出来たの
で続けられたんです」と嬉しいご報告でした。

体調については「以前の自分は、全身の感覚が、どうやらマヒしていたみたい…」と
おっしゃるほど、良い変化を実感されています。
これは、Aさんの心が「自分にとって、何が楽しくて何が必要なのかを見つけ出そう
と探求した結果」でもあると僕は思っています。

そんなAさん、施療の体験を職場で話して下さり、今では同僚の方や、お母さんと
一緒に通っておられます。