川崎の喫茶店カフェデニムにFB友達の大川清貴さんと、その友達の塩田亜矢子さんとの二人展、「あやきよ展」を見に行った。

 

店内は今の僕には、広すぎず狭すぎず、ちょうどよい広さ。

 

店内にはお客さん一人と店の人が一人。

 

「お好きな所に、どうぞ。」

 

、はい。

 

4人がけのテーブルに座った。

 

焼酎のお湯割りとつまみを頼み終えると、壁に展示してある作品を眺め歩く。

 

 

 

大川さんの絵を見たのは一年近く前のFB上だった。

 

初めて見たその絵には「底なしの孤独感」が漂っているような、、。

 

しかし、その心の奥には、ただただ泣きたい、そんな気も感じた。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

絵を全て見終えテーブルに戻り焼酎をちびちび、やってると5分置きくらいに人が入ってくる。それも、一人客ばかりで、常連さんのようだ。。

 

なるほど、店内が暖かい気に満ちているのは、「心は淋しい狩人」がよく集まってくるからかも、、そんな気がした。

 

僕の隣のカウンターに一人の男性が座った。背中に「卑怯者」と文字が書いてあるTシャツを着ている。

 

ウ〜ン、怪しいな、、もしかしたら、この人がオオカワさんかも、?、そんな予感がした。

 

そして、僕は、店の主人風の女性に、オオカワさん絵の写真撮ってもいいですか?と尋ねると、背中を向けていた「その男」は咄嗟に僕を振り返る。

 

やっぱり、そうか、、。

 

初対面。ああ、大川さんですか、?、僕は、FB友達のハセガワ ユシンです、と自己紹介すると、ニコニコ顔になった。

 

この人が、あの絵の作者か、、その笑顔にホッとして顔が緩んだ。

 

「、金曜、土曜は来るけど、他の日は来ていないのに、何故か、今日は来たんです(笑)」

 

う〜ん、なんだか、このところサプライズな出来事が続いていたので、この出合いも、そんな気がした。

 

神仏はどんな計らいで、この出合いを創ってくださったのか、。これからが楽しみだ。

 

それにしても、他のお客さんも初めて会ったばかりなのに、そんな気がしない。

 

川崎の温かい春の夜の出来事だった。