美健ガイド社さん主催の「三代先の子どもたちのために・・・第8回ニッポンだ~いすき!」に行って来ました。

第一部の講演会では、株式会社キャリアコンサルティング代表の室館勲氏、「胎内記憶」研究で知られている産婦人科医の池川明先生、そして「クスリを使わない小児科医」真弓定夫先生の講演がありました。

どの方のお話も、私たち日本人が世界に誇れる良さや可能性を持った存在であるということを伝えてくださった講演会でした。

室館氏は、事業経営の中で若者たちを育てることに尽力されています。この日会場に参加していた社員の若者たちの明るさや礼儀正しさが印象的でした。
子どもたちの未来は、若者たちの在り方にあると感じました。その若者たちに何を伝え残していくかが、私たち世代の役割なのではと思いました。

池川明先生のお話で印象的だったことは、「子どもたちは、みんなお母さんが笑顔になることを望んでこの世に生まれて来るんですよ」という言葉。

さらに子どもたちだけでなく、実はお父さんも何よりお母さんを笑顔にしたいと思っているということ。
「女性の皆さん、そのことわかっていますか?」という池川先生の言葉に会場が和みました。
(そうなんです、男性の気持ちとしては、本当にそうなんですよ、実は。)

また、さだまさしさんが小泉八雲のことを話している音声を引用し、小泉八雲が残した言葉を紹介してくださいました。

それは以下のような言葉。
「日本の驚くべき芸術作品は、象牙彫刻でも、銅器でも、陶器でも、刀剣でも、金彫りの器でもない。実は、その女性である。この美学的創造の前では、いかなる批判もただ息をのむばかりである。」

日本人が大切にしてきたことの集大成が、日本の女性の在り方の美しさであるという小泉八雲の言葉は、私たちの未来に対する大きなヒントであるように感じました。

真弓定夫先生は、医と食と健康について、私が20代の頃からもっとも影響を受けた尊敬する方です。今回の講演会が最後の登壇になるのではないかとの事前のお話もありました。

今回会場で上映された15分ほどの真弓先生の生い立ちを紹介した映像で、真弓先生がなぜこれほどまでに大勢の子どもたちやお母さんのために人生を捧げていらっしゃるのかの理由を実感することが出来ました。つらい体験がその人の人生の意味や使命を際立たせるのだと感じました。

また、「医者は病気を治せない。自分の病気は自分で治す。家族の病気は家族で治す。」という言葉は、私たちの生き方に対する叱咤激励だと感じました。

第二部は、国際交流劇団として世界20カ国以上で公演活動をおこなっている「劇団・曼珠沙華」さんの舞台。写真撮影が出来なかったのが残念でしたが、息を飲むような演出のステージは圧巻でした。その中で「ローソク踊り」は、自分も踊ってみたくなるほのぼの感があり、すっかり虜になりました。

久しぶりに再会出来た方や、フェイスブックでは友達になっていても今回初めてお目にかかれた方もいて、とても充実した一日を過ごしました。

※「美健ガイド社」ホームページはこちら。
http://www.biken-guide.co.jp/doc/hanbai.php