タオ指圧入門修練コースの学びは、いわゆる一般的な手技療法の講習会のイメージとはずいぶん違うのではないかと感じます。

氣を練る体操(練氣と呼んでいます)、合気道のような組み手(氣心道と呼びます)の鍛錬から、クラスが始まります。

そして、心の状態によって術者の氣はどのように変化するのかを「氣のワーク」と呼ばれるさまざまなワークで体験します。

また、「タオ・コミュニケーション」というカウンセリング的なワークもあります。

その上で、ツボに触れる練習をおこないます。
ツボとは、相手の心の痛みに触れる一点であると、タオ指圧では捉えます。

術者には、相手の痛みに共感する心の修練が大切なのです。

2016年タオ指圧入門修練コースに参加された皆さんの感想文です。

 

 

(A・Mさん 40代)

半年前の自分と今の自分に雲泥の差を感じます!

氣の世界にはもともと興味があり、感じることはできたのですが、「これを人のために活かすにはどうしたらいいのか?」との疑問から、ワークショップに参加しました。

すると目からウロコが落ちまくり、、、もっと学びたいという思いが強くなり、入門修練コースに進みました。

最初の3ヶ月は、聞きなれない言葉や体験でヘロヘロになっていました。

が、後半の3ヶ月は少しずつ楽になり、それと並行するように、私生活面でもポジティブに動いている自分がいました。

6ヶ月を終えて気づいたこと、学んだことはたくさんありますが、「氣の世界は特別で難しい世界ではなく、氣は言葉一つ笑顔一つで分け与えることが出来る!」というのが、最初に持っていた疑問への答えでした。

確かにタオ指圧の手技や練氣など一朝一夕にはできません。

ですが、自分の心持ち一つで、すぐにでも氣を分け与えることが出来るのです。

同時に、逆のパターンもあるので、常に自分を内観し続ける修行も大切だと思いました。

僕にとってタオ指圧は、学びたいことが全て詰まっていたと言っても過言ではありません。今後も学び続けていきたいです。

 

(S・Mさん 20代)

私がタオ指圧に興味を持ったのは、古典にとらわれない斬新な東洋医学的考え方に共感したからでした。

しかし実際、入門修練コースに参加してみて、これはただの医学ではないと感じました。

タオ指圧は、医療というよりむしろ、自他共により善い人生を送るための生き方を示していました。

学んだことの一つ一つが、タオ指圧で治療をおこなうためのプロセスであると同時に、人生の指標でもありました。

特に、自分の思いや考え方が、指圧の深さだけでなく、雰囲気としても相手に伝わるというのは大きな学びでした。

それは、発言さえしなければどんなことを考えていても良い、という今までの生き方と決別しなければならない瞬間でもありました。

タオ指圧を学んでいく先に、何があるのかまだわかりません。

でも、納得いくまで学びを深めていこうと考えています。

 

(Y・Yさん 50代)

今回タオ指圧入門コースを、ここ東京で受講することができて、感謝の気持ちと喜びで一杯です。

住んでいる場所のことを考えると、半年待って京都で受講することもできたのですが、一日でも早くタオ指圧に関わりたい、学びたいという思いが強く、決心して参加させていただきました。

素晴らしい講師の方々、そして一緒に受講させていただいた素晴らしい同志との出会い、

念仏会への参加…私の心の奥深いところで求めていたものにやっと巡り会えたことに、とても感動しています。

自分自身の闇の部分や、ネガティブなところが見え隠れして、正直、東京へ行くのが億劫に感じるときもありました。

しかし、やはり行くと多くの発見や大きな気づきがあり、地元に帰るごとに、これまでの日常生活がどんどん変わっていくことを日々実感しています。

初伝クラスからは、京都で引き続きこのタオ指圧を学び、次の中伝へと極めていく覚悟です。

そして、宇宙大霊の心と常につながって、「一切の生きとし生けるものの幸福」を願いながら施術していきます。

半年間、本当にありがとうございました。心から感謝いたします。

 

(K・Yさん 30代)

6カ月間の講習が終了し、やっとタオ指圧を学ぶスタートにつけたことを嬉しく思っています。

普段無意識に感じていたストレスからの解放や、人と接するための心の持ち方など、自分の心に向き合うことが何より大切であることを、教えていただきました。

そして、講習のなかで話していただいた、「タオ指圧はテクニックだけで相手を癒すものではない」という言葉、、、。

これによって、これからの修行に対する覚悟と、今後この道を進んだら自分がどうなっていくのか?という不安や期待が入り混じった気持ちの中、さらなる向上心が芽生えてきました。

今回、ご縁があり、一緒に勉強できた皆さんにも感謝しております。

さまざまな職種職業の方々が集まり、同じ目的のために修行を続け、この場所で話し合ったことによって、自分では思いつかない考えや思慮等を学べました。

これからも多くの人と接して、学んだことを少しでも身体と心に不調のある人達のために役立てられるように、精進していきたいです。

 

(R・Kさん 40代)

楽しかった。面白かった。入門コースの感想はこれに尽きます。

「氣」と言っても、何となくしかわからない私ですので、かなり大変な苦労をするのを覚悟でクラスに臨みました。

集まった生徒は皆個性的で、それぞれわかるところわからないところなどがあり、一緒に少しずつ成長していくことができました。

また、楽しいだけでなく、毎回何か気づきがあるので、次の回には自分の考え方や見方が前回とは少し変わっていて、また次の目標に向かって学びを深めていくということの繰り返しだったように思います。 

手技療法を自らの仕事としてはや10年以上が経ちましたが、私のテーマはずっと変わらず「身体を癒すことで心の病を癒す」ことです。

けれども、これをライフワークとしながら施術を行っていると、心の癒しを求める人との出会いも多く、なかなか満足のいく施術をおこなえていない自分がいました。

そうして長く悩んでいた折、タオ指圧の「氣のからだ」や「魂の救済」のような思想を知りました。

手技療法によって、そのような心の癒しも行うことが出来るのだと驚きをもって受け入れ、その手技を学びたいという思いで入門コースに参加したのです。

入門コースを終えた今、素晴らしい手技であり思想であると改めて思います。

「身体を癒すことで心を癒す」という自ら立てた願を成就させるために、私にはタオの教えが必要だと感じています。

今は学びたいという想いが尽きるまで、タオの学びを深めたいと思います。

 

(Y・Yさん 30代)

受講を申し込むにあたり、変な新興宗教に騙されているのではないかと、入金の間際まで悩んだのですが、実際のクラスではさまざまな気づきがあり、大小の感動と衝撃がありました。

心の在り方によって身体が安定したり不安定になったりすること、術者が触れずにイメージしただけのツボを感じたこと、氣のからだを掌に感じたこと、相手の氣やその変化を感じ、自分も感情などに影響を受けたこと、などなど。

よくわからなかったものもたくさんありましたが、少しずつクリアに感じるようになり、次第に楽しめるようになりました。

「一者」すなわち「宇宙大霊」なるものの存在の実感はまだないのですが、はじめは縁遠く感じた阿弥陀様も、最近は少し近くなったように感じます。

今後とも宜しくお願いします。

 

 

※「タオ指圧入門修練コース」、次回は2017年3月開講です。
※詳しくはこちら。
http://workshop.taosangha.com/ws002.php

 

※タオ指圧の学びを3時間で体験する講座「ブッダと氣の幸福力」ワークショップの詳細はこちら。
http://workshop.taosangha.com/ws001.php