やっと受けたいと思ったのがタオ指圧でした

執筆者 | 3月 4, 2015

ご婦人のWさんは、首と肩こり、冷え性等に悩んでいた。薬漬けの西洋医学に強い不信感を持ち、もう卒業したい、、、そして、東洋医学に希望を持っていた。が、しかし、整体、指圧、◯◯マッサージ、etc、昔から、受けてみたい気持ちは人一倍強くあったものの一度も受けたことがなかった。いざ、人に身体を触れられたり圧されたりすることを想像すると、不安が先立ち、躊躇してしまう。

ある日のこと。Wさんは、ふと思い立って図書館に向かった。
そして、本の検索機で、東洋医学系の本を片っ端から検索した。全部で60冊~70冊ものタイトルが出て来た。こんなに出回っていることに先ず驚いたが、なかなかWさんの心に止まるものはない、、、やっぱり私が受けたい施術はないのかも、、、と、あきらめかけたその時、“「気と経絡」癒しの指圧法~決まった位置にあるツボなどない〜”という、それまで見た本のタイトルとは全く違うタイプのタイトルに出会った。心が動いた、、もしかしたら、これかもしれない、と。
Wさんは、東洋医学本コーナーに向った。
在った。椅子に座って手に取り、丁寧に読み進めた。そして「私が受けたい理想の施術はこれだ!」そう直感したという。その著者はタオ指圧の創始者、遠藤喨及氏。本を購入し、毎日、貪るように読み、そして数日後、念願だった東洋医学の手技施療に初予約なさった。
 電話に出たのは私。
「、、自分が受けたい手技を何年も探してきて、やっとタオ指圧に出会えました。本には最高のことが書かれていました!遠藤先生はノーベル平和賞もらってもおかしくないですよ!タオ療法は世界一だと思います!」と言い切る。Wさんの勢いに、私はいささかひるんでしまった。まだタオ療法を一度も受けたこともない人がそこまで言うか!?と、思ったが、そういう私も2000年の8月のある猛暑日、蝉しぐれの中、偶然は入った本屋で喨及先生の本に出合い立ち読みした時は、、ホンモノだ!スゴい本とで出会ってしまった!!と一人興奮し、クーラーで冷え過ぎの店内でブルブル震えながら二時間も立ち読みしたっけ、。
 Wさん来院当日。
私は朝から、いささか緊張していたが、緊張を解くにはタオ療法に対する責任を深めていくしない。
そして、小一時間、我を抑え、自分を消して大いなる存在に任せて施療した。
施療の二日後にWさんからメールをいただいた。
「先日は、ありがとうございました。眼精疲労、肩凝り、その他、、目ざましい改善が見られました。」
それから数日後、Wさんは、4月開催の「ブッタと気の幸福力ワークショップ」と「タオ指圧入門修練コース」に申し込された。