『希望は、癒えぬ傷の奥に』
— HOPE80は心の深くにある
今回は、「HOPE80」を、少し違った角度からお話ししたいと思います。
ふと想いました。
——戦後80年は、どこにあるのだろう? と。
数えきれない命が失われ、
その一人ひとりに、深い悲しみがありました。
年号でも歴史の数字でもない、
人類の深いところに刻まれた「傷」として、
その記憶は、今も私たちの心の奥に息づいています。
国や世代を超え、名前すら持たない悲しみが、そこに在ります。
私たちは、それを無意識に分かち合って生きているのかもしれません。
そして、そのさらに奥深くに、
簡単に消費できない「希望」が、そっと灯っています。
それが、私にとっての「HOPE80」です。
HOPE80公式ホームページ
https://flameofhope.jp/hope80_20250107/
遠藤喨及さんのブログ
HOPE80はいかに始まったのか?