臨床家

「不安や苦しみが取り除かれ、心身とも元氣(宇宙本来の氣)が戻り、さらにより善き人生となるよう施療させていただきます。」

野本ゆうこ

のもと ゆうこ
野本 ゆうこ
京都タオサンガセンター
英国留学後、さまざまな道を模索し、ヨーロッパ、中米、インドなどのアジア諸国を長期に亘って旅をした後に帰国。介護職を経て、東洋医学のエッセンスであるタオ療法の道に入る。
好きなことは、温泉や焚き火であたたまること。

 

「あなたの本来の輝きと無限の可能性が発現されるよう、一圧一念、心を込めて施術します。」

馬場 山往

ばんば さんの
馬場 山往
京都タオサンガセンター
20代前半はバックパッカーとして、主にアジアを旅する。楽しいことを求めてのその日暮らし生活の果てにうつ状態になり、道を探し求めてタオ療法に出会う。
和田寺の修行、平和活動にも献身し、タオ療法臨床家となる。
タオ療法創始者で、音楽家でもある遠藤喨及師が結成したバンド「AMINADABU(アミナダブ)」では、パーカッションを担当している。

 

「いのちの喜びを感じていただけるように尽力します。」

なかがわ なりみ
中河 妙水
東京タオサンガセンター
10代の頃から、人間存在の不思議への探求心が強く、美術、心理学、東洋医学、仏教を学ぶ。
やがて「タオ指圧」の本に出遭い、”これしかない!”と感動。2001年から毎月、タオ指圧修行のため、北海道から東京まで通い続けた。
東京に移住後、東京のタオ指圧センターで臨床に従事するようになる。
特技は、ものまね/演技(元演劇部)で、趣味はガーデニング。東京センターのガーデン造りを、仲間と共に楽しんでいる。

「どんな状況でも諦めず、気軽に来てください。明るい未来を共に切り拓きましょう」

なら あみ
奈良 晃命
東京タオサンガセンター
大学で国際協力、途上国支援に興味があり、開発経済学を学ぶ。
一般企業に勤めながら、民間療法や環境問題、社会問題に関心を持ち、アートセラピー、野口整体を学ぶ中、タオ指圧に出会う。その教えに感銘し、命に深く触れる仕事をしたいと思い、会社を辞め、看護師・助産師資格を取得。総合病院(産婦人科)や産婦人科クリニックでお産に携わる経験を持つ。
それらを経て、現在ではタオ療法の臨床家となる。
NPO法人アースキャラバンでは支援活動も行っている。

 

「あなたの可能性だけを信じて全身全霊で施療させていただきます」

おもり みく
大森 未久
東京タオサンガセンター
高校時代から「人はどうしたら健康になれるのか?」に興味があり、大学では栄養学を学ぶ。さらに鍼灸専門学校にて鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師の資格を取得する。その後、タオ療法に出会い修行を続け臨床家になる。

 

「あなたの心身の不調の向こう側には必ず明るい未来があります。
ぜひ、そこに往きましょう。そこにいくためのお手伝いなら、何でもします。」

kenchi mogi

もぎ けんち
茂木 謙知
京都タオサンガセンター

病弱な子供で小児喘息を患っていたが、小学4生になって始めたフィールドホッケーによって健康を回復。
20代半にカナダに移住し、人生でなすべきことは何かの模索を続ける。
やがてタオ指圧に出会い、学びを深め、カナダセンターで臨床に従事するようになる。
念仏修行に励む一方、この教えを広めることを発願し、2015年に得度。
2021年、約4半世紀ぶりに帰国し、この世が利他の世になることを願い、日々サンガの活動に献身している。