現代に蘇る僧医の精神
中世は医療の恩恵を被るのはごく限られた一部の方のみでした。
そんな中、貴族、身分の上下、老若男女を問わず、高度な医術と知識を持って医療救済を行ったのが『僧医』と呼ばれる仏教僧たちでした。
その精神を顕すためにも、
今必要とされること、自分たちにできることを考え、
タオ療法は無料で受けられるボランティア施術を毎月15日に行うことにいたしました。
新型コロナウィルスの感染に伴い、各地で休校やイベントの中止が相次いでいます。
感染拡大を防ぐためには必要な措置でありますが、楽しみにしていたことがなくなってしまったり、先行きの見えない不安とストレスを感じておられる方も多いのではないでしょうか。
さまざまなストレスや、普段の生活のリズムが崩れたりすると、免疫力が下がってしまいます。
免疫力が下がり抵抗力が弱くなると、コロナウィルスに限らず、感染したときに発症したり、重症化する可能性が高まってしまいます。
タオ療法は東洋医学本来の氣の手技療法により、痛みや症状を取り、その人が持つ自己治癒能力・免疫力をアップさせ、ウィルスや感染症に負けない体をつくります。
通常、50分6,000円の施療をこの日は30分無料にて行い、痛みや症状もとります。
お子様連れで来ていただくことも可能です。
どうぞお気軽にいらっしゃってください。
日時:
毎月15日
10:00〜18:00(予約制 TEL:075-551-2770)
会場:京都タオサンガセンター(京都市東山区元町367-2)
メール:seryo-kyoto@taoshiatsu.com