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受療者の声
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神奈川 T.Kさん
右脚の付け根と膝の痛みで眠れない毎日を我慢して約1年、
遂に整形外科の門を叩きました。
診断は、腰椎すべり症から坐骨神経痛が起きているとのことでした。
抗炎症剤と痛みの神経をコントロールするお薬を頂きました。
「ずっと薬をのまなくてはならないのか・・・」と思いました。
当時、京都で通っていた気功クラスの先生から教えて頂いたのが
タオ療法でした。気で症状を癒していく療法です。※「支持療法」
として通う事にしました(約1年間)。
その後神奈川に引っ越しました(2年前)。
引越しから1年ほど経った頃、痛みが再び出てきました。
ヨガにも通いましたが改善しませんでした。
タオ療法を東京でも受けることができるのを思い出し、思い切って
通う事にしました。
始めの2回程の施術は、かなり痛みもキツイものでしたが、徐々に
症状が改善されると同時に消えてゆきました。また、薬も2回目
以降は飲まずに過ごせています。
タオ療法は、確かな効果が得られる療法だと実感しました。
時折痛みも出ますが生活に支障を生ずる事も無く、現在は月一回の
受療で痛みもコントロール出来ています。
毎回一生懸命に取り組んでくださる中河先生には感謝しかありません。
今後も身体と向き合いながら通い続けたいと思います。
※支持療法: 支持療法 (しじりょうほう、supportive care)とは、
がん などのような重篤な 疾患 や生命を脅かすような疾患を抱え
ている患者の生活の質を改善するために行われる治療、ケアのこと。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%AF%E6%8C%81%E7%99%
82%E6%B3%95 -
Y・Tさん(40代 / 男性 / 大阪在住)
一年前に妻のストレッチで筋を痛め、以後、痛くて腕があまり動かせなくなりました。整形外科医もいくつか行ったけど治りませんでした。
最初は腕の痛みだけでしたが、半年後には伸びをすれば肩に激痛がはしり、腕は横に30度上げると痛み、衣服の着脱も苦痛、鞄を持つことすらできなくなっていました。
それがおかげさまで治療していただいた直後から、肩の激痛はなくなりました。そして、親指と人差し指にしびれたような状態が残りました。
指から腕の橈骨側をしびれはスジ状に走り、腕の痛みもあまり変化は感じられませんでした。(もしかしたら、タオ指圧でも治らないのではないかと不安になることもありました)
しかし、”腕のシビレは邪気が出ているから”との説明をお聞きして、”むしろその状態を楽しんで観察してみよう”と、様子を見ることにしました。
一ヶ月経過し、指のしびれがなくなった頃から、いつのまにか腕が真横にすうっと上がるようになり、洋服の着脱など、日常の動作では痛みを感じることが少なくなりました。
まだ多少の痛みはありますが、治療前の痛みを100とすると、何と今残っている痛みは10くらいです。一度の治療で、肩と腕の状態が劇的に改善されたのです。
ありがとうございました。もうしばらく経過を観察し、まだ痛みが残るようであれば、もう一度、治療をお願いしたいと思っております。よろしくお願いいたします。
( 症例・肩腕症候群 ) -
30代・女性
タオ指圧の施療を受けてみようと、初めてタオサンガセンターに入ったとき、〝なんて心地よい空間なんだろう、
ここでは自分の心を開いていいんだ。〟
と感じました。
タオ指圧の施療を受けているときは、自分の心や、自分自身を見つめているような感じで、施療していただきながらいろいろな気づきがありました。
私のからだはこんなにがんばってたんだ。
私こんなに我慢してたんだ。
色んなこと抑えてたんだー、って。
それはきっと小さい頃の、おばあちゃんの側で自由になれなかった自分、
お母さん、お父さんがあまり近くにいなかった寂しさ、
そんな想いがまだ私の中にあったんだろうなと思います。
施療が終わったら、
心の奥の方から自分の気持ちが〝わーー!〟って、出てきました。〝自由になりたいーーー!〟って。
その後もタオ指圧で解放されたのをきっかけに、次々と古い何かを手放しています。
わたしが何かを手放して楽になると、
まわりの人達も何かが変わる。
まわりの人達との関係が変わっていく。
人がどんどん入ってくる
人と触れ合うことが楽しい!
新しい流れ、
タオ指圧と出会って、また人生が動き出しています! -
RYさん(30代女性・東京在住)
私がタオ指圧に通うようになったきっかけは、友人の勧めからでした。
その時、ちょうど体の代謝が悪いなぁと感じたり、疲れがとれにくいと思うことが多かったので、それならば、と興味半分で伺いました。
はじめは週に一度のペースで通い、弱った身体から邪気を出してもらいました。
施術中、掌や頭のてっぺんから邪気が出ていく感覚が、自分でわかることに驚きました。
その後は、疲れが溜まってどうしようもない時や、風邪を引いた時、勝負の前日など、ここぞという時の駆け込み寺のようになっています。
一度、「今日の夜までに風邪を治したい」という無茶なお願いをしたことがあったのですが、施術後どんどん良くなって本当に治った時は、自分でお願いしたものの信じられなかったです。
タオ指圧に通うようになって、自分の疲れやストレスに敏感になりました。
敏感になったからこそ、それらを溜めないように生活することを大切にしています。
だけど、自分だけじゃどうしようもない時、リセットボタンを押してもらう気持ちでタオ指圧を受けます。
施術が始まると、傷ついてた体と気持ちは、欲しがってた深い癒しの時間と空間の中で本当に元気になるのでした。
そして、今では、和田寺タオサンガセンターは私にとって無くてはならない場所になっていました。
今後ともよろしくお願いします! -
40代・女性
タオ療法を受け始めてから、もう何年になるのか。。
お金が準備できるとき、そのときのタイミング、いろいろあって、続けてまとめて通うことはできないけど、受けることができるときを楽しみに受けています。
施術を受けている時間は、他のどんな時間よりも満ちている感じがします。
言葉にするのが難しいのですが、その深さは他では感じたことがないものです。
身体を通して、その奥の奥にある、というか、その身体ではないところ、きっと心の奥の方が反応している気がします。
痛みの響きを感じたり、それが抜けていく感覚を味わうととき。あらためて、痛みが癒されるということ=筋肉とか臓器とか、「モノ」が治るということではない、と実感します。
そして、その痛みに触れられたとき、「触れていただいてありがとうございます!」という、なんともありがたい気持ちになるのが、タオ療法だなあと思います。
わたしの場合、なにか身体の痛みをとってもらう、というだけではなく、それ以上に、施術を受けることで、日々の生活の感じ方が変わることが多いです。
前向きになれたり、背中を押してもらうような。見えないチカラで守ってもらう感覚に気付けたり。幸せ感がアップするかんじ♪ それとともに、身体も改善している気がします。
それでも、施術に行けないときや受けられないときは、何か気が進まない理由が、心のどこかにあるからなのかなと思うときがあります。 きっとまだ、触れてほしくない深い痛みがかくれているのかもしれないなあと。
けれど、そんな風に素直に思えずに、反発の気持ちでいっぱいになることもしばしば。。一回の施術で終わってくれればいいのに、なんで早く治してくれないんだろう、、とか。。苦笑。。
そうして、他のケアやセラピーなどを受けてみたりもして。
そこでももちろんたくさんの癒しがあり、ありがたいのですが。。
やはり、タオ療法のように深い深い癒し感を味わえるものを見つけることはできていません。
タオ療法があることが、わたしの希望というか。
他では治らないと言われた病気を持つ方にも、タオ療法を受けていただいたら、きっと好転するのではないか、、と、いつも思っています。 -
30代・男性
私が東京タオサンガセンターに通い始めた経緯は、体調不良によるものです。
・腎臓病(現在人工透析歴8年11ヶ月目の1級身体障害者です)
・年数回の強烈な眩暈。
・年数回の炎症による眼圧上昇症状。
・1年間の約半分は、ほぼ毎日嘔吐する胃。
・長年の体の使い方姿勢の悪さに伴う全身の硬化、こり、首、腰の痛み。
・とにかく毎日体が怠い。(マジでやっとれん)
等々、今、思いつくだけで多々あります。
そんな中、京都の親戚からタオ指圧の事を聞きました。
経絡、ツボ、気、仏教的なこと・・・。
私には、意味不明な世界でしたが、とにかく体が良くなる可能性があるなら行ってみようと思い、東京タオサンガセンターに足を運びました。
指圧をされて感じたのは、とにかく痛い箇所が多いこと。
わかってはいましたが、改めて自分は不健康体であると知らされました。
あと不思議だったのは響きです。
指圧されていない離れた体の部位が疼く。
中から何かが出てきそうな感覚が出てくる。しびれる。
何回か通っているうちに体が少し柔らかくなったこと、体が軽くなること、歩いているとき自然に姿勢が良くなっていること、などの目に見えての効果を感じることが出来ています。
また、自分の身体と向き合える時間が増えたのもメリットの一つだと感じています。
ある日、後藤先生から「私は(腎臓等)身体を治すつもりで指圧している」というお言葉をいただきました。
ビックリしました。
正直、『マジかよ???』と心の中で思いました。
でも感動しました。
私自身、人工透析を受けておりますし、数年間、臨床工学技士として医療従事者側から多くの透析患者を診てきましたが、一人も治った人はいません。
自分も他人も治ると思ったことはないです。
透析から解放されるのは、運よく移植を受けられた人か亡くなる時です。
(日本全国の透析患者は約33万人。腎移植手術件数は約1600件)
治すつもりで頑張ってくださる方がいる。そうなると、指圧を受ける側も出来ることはしなければならない。と思えたのです。
出来ることをやります。
まずは、
・完全な禁煙。(何とかなるはず)
・完全な禁缶コーヒー。(絶対大丈夫。楽勝)
・スーパーで白砂糖系のものは絶対に買わない。(ややハードル高い気もする。でも出来る)
上記を実行に移します。
追加として、早いうちに三日間ほどの断食をおこない、デトックスをします。
『出来ることから始める。進める。』このように思えるようにして下さったタオ指圧に、後藤先生に感謝します。 -
S.Mさん 大阪在住(60代 女性 医師)
捻挫を昔しまして、足首のところ。そこが痛くて時々歩けなくなってくるんですね。
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田村さん 三重県在住( 50代 女性 主婦)
何年か前にそういえば転んだのを思い出して、それから隠れていた痛みが取れた感じです。
腰の方もだんだん良くなったということと、それと(は別に)階段を上るのが痛いぐらい足首が痛いことがあったのですが… -
I . Kさん 三重県在住(30代 女性 会社員)
はじめ受けた時は1週間ぐらいダルい感じが続いて、2、3回受けたぐらいから気づいたらあんまり気持ち悪いのはなくなっていました
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O. Tさん 京都府在住(60代 男性 自営業)
なんていうか、これは何科に通ったらいいかわからないみたいな変な症状がいっぱいあったもんで、昔から東洋医学とか身体論に興味があって、ここに通ったのがきっかけです。
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