遠藤喨及 著
生命力を高めて体を治す東洋医学の真髄!
*世界6カ国語に翻訳された名著、『タオ、気のからだを癒す』の文庫化リメイク版です。
内容(「BOOK」データベースより)
経絡の流れるルートを学び、ツボを指圧することで患者さんを治療しようというのが従来の経絡治療。これに対し「タオ指圧」とは、いま目の前にいる相手を診断し、誰もが持つ肉体を凌駕した「気のからだ」を癒すことで患者さんを治す行為だ。「超脈」という気の流れる筋をあるべき状態に導き、「気のからだ」の歪みを治すまったく新しい手技医療。生きとし生けるものの幸せを願い、二十余年にわたる研究の末ようやくたどり着いた、最高の医療を伝授。
<アマゾン・ブックレビューより>
この著書は、医療に従事している人や、何らかの手技療法を仕事とされている人には教科書に、
また、病を抱えて、よりよい治療を探している人には、
希望の書となるだろう。
そして、なんとなく手に取った人には・・・、
思いもよらず、人生の転換を迫ってくる(ある意味危険な?)
哲学書である。
読み進むごとに、よりよく生きたいという、明快な欲求が
生じてくる。
単価 : ¥860 (税込)
登録情報
出版社 : 講談社 +α文庫(2009/8/20)
発売日 : 2009/8/20
言語 : 日本語
文庫 : 240ページ
ISBN-10 : 4062813033
ISBN-13 : 978-4062813037
寸法 : 10.8 x 1.2 x 15.2 cm