皆さん、こんにちは！

タオ療法／茂木　謙知（もぎ　けんち）です。

今年も例年と比べて桜の開花が遅かったのですが、4月になって一気に満開になり、京都センターの近くの鴨川はピンク色に染まっていました。

すぐに花流しの雨で散ってしまいましたが、風に舞う花びらが美しく、改めて春の訪れを感じることができました。

そんな桜の季節も終わり、新緑がまぶしい季節となります。皆様いかがお過ごしでしょうか。

激動の時代を生きる私たちへのメッセージ

世の中は「激動」という言葉がもう普通のことのようになっています。

インターネットの普及により、情報伝達のスピードは格段に加速しました。

そして世界観の激変でしょうか。ほんの最近まで「正」とされていたものが、全く反対の存在になったり、実は・・・だったと明らかになったりしている世の中です。

一昔前は情報をいかに早く得るかということが大きな課題でしたが、今の情報に溢れる世の中では、情報の取捨選択が必要になってきています。

言い換えれば、世の中にあふれている情報を、単なる感情の反射で判断するのではなくて、より精度高く判断することが必要とも言えます。

じゃあどうすれば？という疑問が出てきます。

その前に、なんのために？という疑問が湧くかもしれません。

幸せになるために

一方で仏教の教えでは、外に見える世界は自分の心の投影と言います。

この激動と言われる世界は実は自分の心の投影であり、激動の世の中であると言われるが、激動であるかどうかは自分次第ということになります。

つまりこの世界をどう認識するか？ということは、自分自身をどう認識するか？また、どう生きるか？に繋がります。

「幸せのコンパス」に出会いませんか？

タオサンガで開催される「氣と心のがっこう」では、全ての人が持つ氣の体感がじつは「幸せのコンパス（道しるべ）」であることを学ぶことができます。

この情報に溢れる世の中で、単なる感情の反射で判断するのではなく、自分自身の中にある、誰にも左右されない人生の指針として、この「幸せのコンパス」に出会うきっかけになるかと思います。

この激動の世界をこの「幸せのコンパス」で認識した時、新たな世界を見、そしてご自身の中にある揺るぎない存在に出会えると思います。

このワークショップの体験をただの知識としてではなく、激動の世の中を生きる人生のコンパスとすることができたなら、あなたの眼の前に新しい世界が広がっていきます。

また、この氣と心のがっこうは、昨年12月にインドブッダガヤでダライ・ラマ法王のお声かけにより開催されたフォーラムでも公開され、世界中から集まった2000人の仏教僧たちから好評を得ました。（リンク）

次回開催

京都：5月26日（日）10 時〜16 時

詳細・お申込みはこちらからどうぞ
電　話：075-551-2770　メール：seryo-kyoto@taoshiatsu.com

「幸せのコンパス」を手にして、自分らしい人生を歩んでいきましょう！

ご参加お待ちしております。

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