みなさま、こんにちは!
タオ療法の馬場山往(ばんば・さんの)です。
3月13日から、いよいよマスクも自由化?(てか、元々自由だったんですけどね)になりましたね。
とはいえ、今度は花粉症もあり、どっちかっていうと、そっちの方がマスクが必要ですね!
いろんな見方、考え方がありますので、とにかく自分の頭で考えて、自分で決めて行動するということが大事だと思います。
HOPEワークショップ開催中!
現在、「希望の火・タオ指圧 HOPEワークショップ」を各地で開催しています。
今回はストレートにこのワークショップについてお伝えしたいと思います。
このワークショップは、タオ指圧を学びたいという方はもちろんのこと、
・「氣」について学びたい
・仏教に興味ある
・世界や宇宙の本当のことを知りたい
という方にはもってこいです。
施療者として正直にいえば、患者さんには、ワークショップがある度に毎回でも受けていただきたいと思っています。
それはなぜかというと、つまるところ「氣」が健康にも幸福にも直結しており、どのような「氣」の状態がいいのか?ということは、体感でしか伝えられないからです。
「氣」とは何か?
道教でも言っているとおり、「氣」とはすなわち、「宇宙太極のエネルギー」のことです。
その「宇宙の氣」に則って生きることが、健康・幸福・運氣に直結しています。
一人一人の痛みや症状というのは、ひいてはその「宇宙の氣」との融合が断たれてることが原因とも言えます。
「宇宙の氣」と一体であれば、氣は巡り流れていますので、滞ることはありません。
では、どうすれば「宇宙の氣」と一体でいられるのか。。。
それは仏教でいう「利他」という言葉に集約されています。
「利他」を学ぶワークショップ
「利他」とは、読んで字の如く「他を利する」。
自分のことはさておき、相手にとって、世界にとってよきことを与え続ける生き方です。
それにはまず、「相手にとって今何が必要かな?」「今どう感じているかな?」と想像し続けることでもあります。
(これがタオ指圧でいう「共感的想像」です)
そして、それを与えること、与え続けることが「利他」です。
そんな「利他の氣」が唯一「宇宙の氣」との融合を生みます。
本来世界は与えあい
人間世界に限っていえば、与えるということは何か特別なこと、いいことのように感じられるかもしれませんが、実は「与える」ということこそが生き物の本来の姿です。
自然界をみてもそうではないでしょうか?
食物連鎖や倒木更新をみても、動物も植物も潔く与え切っています。
植物も栄養を取り合うという方もいますが、それは栽培する作物だけを見ている人間目線の偏った見方だと思います。
そもそも世界は、目に見える「モノ(物質)」でできているのでしょうか?
それとも、目には見えない「ココロ(氣・霊)」でできているのでしょうか?
これもワークショップのテーマの一つですが、氣で体感すればどっちがどうなのか、明らか過ぎて笑っちゃいますよ。
幸福な人生を歩むための羅針盤
「希望の火・タオ指圧 HOPEワークショップ」は、「宇宙の氣」との融合を体感し、癒しのエネルギーを自他に与えられます。
その「氣」の体感を通して、宇宙の構造を知り、幸福な人生を歩むための羅針盤を誰もが手にすることができます。
それは単に手技の習得ということではなく、宇宙の真理・人生の神秘に触れ、人間が人間以上になるためのメソッドをならうことでもあります。
(なので本当は一度受けて終わりというものではなく、だからこそ何度でも受けていただきたいと願っています)
学校では教えてくれないので、出会った時が学びどき。早過ぎ、遅過ぎはありません。
これまでも下は7歳から、上は85歳まで受けられてます。
現在、東京、京都、芦屋、滋賀にて開催が決まっていますが、ご希望があれば全国どこへでも参ります。
これを読んでピンときた方は、どうぞお待ちしております。
記:馬場 山往(ばんば・さんの)
20代前半はバックパッカーとして、主にアジアを旅する。楽しいことを求めてのその日暮らし生活の果てにうつ状態になり、道を探し求めてタオ療法に出会う。和田寺の修行、平和活動にも献身し、タオ療法臨床家となる。
タオ療法創始者で、音楽家でもある遠藤喨及師が結成したバンド「AMINADABU(アミナダブ)」では、パーカッションを担当している。