皆さん、こんにちは。
タオ療法の奈良あみです。
さまざまな健康法がありますが、何よりも全て土台が大切です。
たとえば、野菜を育てるとき、まず何をしますか?
ほとんどの方は「土づくり」をするのではないかと思います。
土が健康でなければ、美味しい野菜は育ちません。では、私たち人間にとっての“土壌”とは、なんでしょうか?
地球?食べ物?身体?それとも心?
──実は、そのすべてを支えているのが、「命」であり「魂」なのです。
命、魂というと、無意識に「私の命、私の魂」と考えてしまうものです。
しかし、実際、どこまでが“私”のものでしょう?
実のところ、命も魂も、あなた一人だけのものではありません。
すべての命、すべての魂は深いところでつながっていて、私たちは皆、同じ源──“大いなる命”と呼ばれる存在とつながっています。
けれど、私たちは日常の中で、その大いなる命を意識することがどれだけあるでしょうか?
「私」という意識、エゴが大いなる命との分断を生じさせてしまいます。
それによって認識する「自分」それは大いなる存在から切り離されて根無し草のように地面を浮遊し、不安と恐怖で、まがい物の安心=お金、人、モノなどにすがろうとします。
しかし、依存は執着となり、邪気になります。
大いなる命、宇宙大霊は無限、永遠の命です。
私たちは根無草ではなく、命の根源と繋がることが最も深い安心と喜びに包まれるのです。
では、エゴを滅して、宇宙大霊とつながるにはどうしたら良いのでしょうか?
修行しなければいけないのでしょうか?
もし、もっと簡単に命の根源とつながれたら?
心が満たされ、安心感に包まれる体験ができたら?
それが「希望の火」メディテーションです。
最近、マインドフルネスや瞑想がブームですが、「希望の火」瞑想は、ちょっと違います。
「無になる」とか「呼吸に集中する」とか、難しいことは不要。
もっとシンプルで、もっとあたたかい体験です。
まずは、この動画をご覧ください。
遠藤りょうきゅうさんが、イギリスの野外フェスで数百人を導いたマス・メディテーションの映像です。
その場にいるだけで、ふわっと心があたたまり、空気が透明になっていく。
その空間は、まるでひとつの命のように、すべてがつながっていました。
https://youtu.be/y2YRaZvL7Xc
(英語)
こちらは7月に開催された、世界平和サミットの中で日本語で上演されました。
こちらは日本でご覧いただけます。
この宇宙の源、大霊は、宗教や文化によってさまざまに呼ばれています。
神、仏、スピリット──呼び名は違っても、本質は同じ。
命の源であり、宇宙大霊はあなたの影やネガティブな部分さえも、根こそぎ愛し、祈り、支え、与え続けてくれています。
日々の様々な事柄に追われ、自分を見失ってしまうような時、
ぜひこの動画をみて瞑想してみてください。
すると魂の故郷に帰るような安堵感があります。心身の疲れが取れて気持ちが晴れ渡るように感じます。
あなた自身が、祈りの中心になる
「希望の火」メディテーションは、いつでもどこでもできます。
毎日の習慣として取り入れることで、あなた自身が宇宙と融合し、場のエネルギーを整えていけるのです。
その祈りが続く限り、あなたのまわりは自然と癒されていきます。
あなたの存在が、誰かにとっての心地よさの源になるのです。
もし、まだ「希望の火」を体験したことがないなら、ぜひリアルな場に来てみてください。
イベントやワークショップでは、実際に体験することができます。
そして一度体験すれば、自分の場がパワースポットになることを実感するでしょう。
遠藤喨及さんのインタビュー:https://note.com/midiinc/n/ne6aaf360c7fc