********タオ療法通信〜癒しの響き〜vol. 30(2021.11)********
紅葉も綺麗に色づいて、あっという間にもう師走ですね。
いかがお過ごしでしょうか?
タオ療法の馬場 山往です。
テレビからは、2月より5歳〜11歳の子どもたちにもワクチン接種を始める可能性があるとありました。
でもちょっと待ってください。
若い人たちの感染率は、高齢者に比べてもとても低く、10歳以下の子どもたちにとってはなおさらです。
必要な人、それを欲する人には接種も良いかもしれませんが、ここはちょっと立ち止まって数字で考えてみましょう。
以下、厚生労働省のHPからの数字を参照にします。
厚生労働省:https://covid19.mhlw.go.jp/
10歳以下の本当の感染者数は?
まず、10歳以下の感染者はどれほどいるのでしょうか?
2020年初頭の発生当初よりのPCR検査の陽性者の累積では、10歳以下の男性は約48,397人(総数約484万人)、女性は45,141人(同462万人)です。(11月23日現在)
この2年ほどの間に、PCR検査で陽性となった子どもたちの数です。(PCR検査が偽陽性が多く出るという問題は、ここでは割愛いたします)
二年間で1%弱。
しかも、そのほぼ全員が無症状でした。
他のウィルス(例えばインフルエンザなど)では、症状があってお医者さんに行き検査を受けます。
普通、症状がなければ感染とは言いません。
とすると、本当の10歳以下の感染者は、本当はどれほどいるのでしょうか?
症状がないのですから、もちろん咳や鼻水もないので、感染させることはほとんどありません。
なぜなら、唾液や鼻水にウィルスの数が多くなるからです。
もちろん、10代で新型コロナ感染症で亡くなった方はいません。(20代で25名)
子どもたちにワクチンは必要か?
かえってワクチン接種者はどうでしょうか?
厚生労働省の発表では、接種後に亡くなっている方は、11月5日の時点で1,359件が報告されています。その中で、10代が3名、20代は16名の方が亡くなっています。
これは、お医者さんが報告した数であり、報告されていないものを含めるともっと多いとも言われています。
もちろん因果関係は証明されていないと言われていますが、可能性がないと言えません。
子どもたちが、新型コロナウィルス感染症にかかっても、重症化することはまずありません。
それは、これまでの数字が雄弁に語っています。
しかし、新型コロナウィルスのワクチンは、大人、子どもに関係なく、一定数の割合(それも低くない確率)で、副作用、重篤な副作用、最悪死亡する可能性があるということです。
しなくていいロシアンルーレットを、わざわざする必要がどこにあるのでしょうか?
さらに氣になること
そして、そのワクチンをまだ体の小さなこどもにも、大人と同量を注入します。
今回のワクチンは西洋人男性(体重90kg)にも効果が出るように設計されています。
日本でも、男性よりも女性に副作用が出る割合が多いのは、単純に量の問題もあるのではないかという意見もあります。
それを、子どもたちに打つということは。。。
大人なら3本同時に打つということにはなりませんか?
それに恐ろしさを感じるのは、僕だけでしょうか?
いつも言いますが。。。(笑)
そもそもここでも何度でも伝えておりますが、私たちにはいのちの不思議ともいえるほどの、素晴らしい免疫機能が元々備わっています。
それが十分に発揮されれば、どんな感染症にも対応できます。
ワクチンや薬に頼るのではなく、自然なもの・旬なものを食べて、身体を温め、適度な運動と、好きなこと・楽しいことして、氣の許せる友人と心置きなく笑って過ごせば、免疫力は上がります。
子どもたちは、元々免疫力全開で生きています。
ワクチンを打つよりも、「君たちは新型コロナになんて絶対負けないよ!氣にしなくても大丈夫だよ!」と安心させてあげてください。
そっちの方がよっぽど効果あると思います。
どうか、子どもたちの未来にとって、賢明なご判断をされることを、心から願っております。(^人^)
《参照》
11/16 日刊ゲンダイ:https://news.yahoo.co.jp/articles/7023fbc22a0f9370345275ad4da179cdce158969